雨漏りに気付いたらスマホで撮影してご相談を!
台風の季節です。この時季は雨漏り修理のお問い合わせが多くなります。天井のどのあたりので雨漏りしているか分かれば、私たちも対策を考えやすくなります。雨漏りに関してはお問い合わせフォームから、天井の写真を撮影・送信してくださると助かります。
台風の季節は雨漏りの季節
雨漏りの原因は?
雨漏りの原因の多くが屋根にあります。屋根材(瓦やスレート)のひび割れ、隙間からの侵入が大半ですが、時には壁のヒビが原因の時も。台風のように横殴りの雨の時は、壁の隙間から雨水が入ることもあるのです。この時の雨漏りは部屋の中央ではなく壁際に発生します。つまり
天井のどのあたりで雨漏りしているか
が貴重な情報となるわけです。それによって修理の対象が屋根になるのか、壁になるのか、おおよその見当がつけられます。
工事はどんな風に行われる?
雨漏りの場所が確認できたら、屋根裏に入ったり、屋根の上ったりなどして原因を特定。現状をお伝えし、いくつかの候補の中から最良の対策を検討します。屋根に上ることを考え、工事日は晴れか曇りの日になることを事前に御了承ください。
まずは現状を教えてください
今まさに雨漏りで困っている。
ならば天井の様子をパチリと撮影し、ホームページのお問合せから写真を付けて送信してください。
http://www.kataoka-kentiku.com/contact_us/
片岡建築の大工が雨漏りの程度、場所などを確認し、担当者が折り返しご連絡を差し上げます。
台風がやってくる季節になりました。この時季になると、雨漏りの相談が特に増えます。


台風が通り過ぎると
「天井に染みが出来た。」
「触ってみると、かすかに湿り気を帯びている。」
「放っておいても大丈夫?」
などなど、さまざまな問い合わせを受けます。
結論を先に申せば、雨漏りは放っておいても直りません。屋根と異なり天井板は水に濡れることを想定していませんので、放っておくと傷みはどんどんひどくなります。また天井に染みが出来るということは、それ以上に屋根裏に大きなダメージが出来ているはずです。
雨漏りに気付いたら、ひどくなる前に修理を考えるようにしてください。