採光を良くしたい

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採光を良くしたい

キッチンは北向きになっていることが多く、「日の光が十分入ってこない」「昼間でも灯りを点けねばならない」などの不満を良く耳にします。そんな時はお部屋の扉をガラスにしてみてはどうでしょう?壁はそのままなので工事費も安く済みます。

部屋が暗い

「北向きの部屋なのでいつも暗い」
「昼間でも電気を点けねばいけない」
北側に面したお部屋の場合、昼間でも日の光が十分届かず薄暗いままということがあります。窓が欲しくても間取りの都合で難しかったり、たとえあったとしてもお隣さんの建物などで日の光がさえぎられる…なんてこともしばしば。
「壁に新たに窓を設けたりせずに、部屋を明るくする方法はありませんか?」
そんなお問い合わせもよく受けます。

ドアを擦りガラスに

壁などはそのままで外から光を取り入れる。
一つの解決策として、隣の部屋とのドアをガラスに変えてしまう方法があります。既存のドアを外し、全面ガラスのドアに置き換えてしまうのです。ガラスですから、隣の部屋から光が入ってきます。隣から丸見えになるのが嫌ならば、スリガラスという手もあります。お風呂場の入口と同じですね。これなら相互のプライバシーも守られます。

「小さな子供がいるので全面ガラス戸は危なくて…。」
そんな方のために、ガラスではなく、プラスチックやアクリル板を使う手もあります。いずれにしても当社のスタッフ(棟梁)がお部屋のサイズに合わせて「手作り」しますので、リクエストはお気軽にお伝えください。


写真は和室にも洋室にも似合う全面スリガラスの出入口。当社のスタッフの手によるオリジナルです。スリガラスの向こうはお座敷(和室)となっており、そこからの明かりが映し出されているのがお分かりでしょうか。フローリングの部屋から見ても、


お座敷から見ても、違和感の無いデザインとなっています。


こちらの写真は洋室向きですね。同じくスリガラスとなっていますが、デザインが変わるとこんなに雰囲気が変わります。

「我が家にはどんなデザインが向いてるの?」

既製品のドアを購入し、取り付けるだけではありません。私たちはお客様のお住まいを拝見し、それに見合った家具や建具を提案していきます。
「この部屋をちょっと見て。どんなデザインがいいと思う?」
そんな時はお部屋の様子をスマホなどで撮影し、問い合わせフォームから当社まで
写真を送信してください。和室にも洋室にも長けた棟梁が、あなたのためにデザイン案をいくつか用意し、ご提案させていただきます。

この工事で活躍する職人

片岡工業がお受けするリフォームは、大工のみならず、塗装や左官など多岐にわたる職人が活躍します。

大工
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現在の我が家がこんな状態なんですが…

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