
リフォームに関する相談
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子供は小学生の高学年にもなると、自分の部屋を欲しがるようになります。御自宅にあらかじめ子供部屋になるお部屋があれば問題…
玄関にスロープを作りたい
足腰が弱くなったり、車椅子が欠かせなくなったお客様から「玄関にスロープを作ってほしい」という依頼を受けるようになりまし…
コンセントを増やしたい
「家電製品が増えてきたので、室内にコンセントの差し込み口を増やしたい。」「自動車の洗車や庭木の手入れのために屋外コンセ…
防犯対策を施したい
近所で空き巣の被害を聞いたりすると、改めて「我が家は大丈夫かしら?」を不安を覚えます。空き巣の多くは、窓を割って侵入し…
手すりを付けて欲しい
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収納スペースを増やしたい
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傷だらけの床を張り替えたい
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防音効果を高めて欲しい
楽器の練習やホームシアターなど、御近所に迷惑をかけないために防音工事をしてほしい。。
ドアノブが開けにくい
年をとったりケガをしたりするとドアの開け閉めが難しく感じられるようになります。ドアノブを変えると驚くほどドアの開け閉め…
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雨漏りを機に屋根の葺き替え(ふきかえ)を依頼される方も多数いらっしゃいます。現在の工法なら屋根も軽くなり耐震性も向上し…
リフォームを相談される前に
「リフォームのことでしたら何でも御相談ください」と言われても「何をどう相談して良いかが分からない」という方のために。まずは紙とペンを用意して、現在のお住まいに関する不満な点を書き出してください。そしてお部屋の写真を撮影し清須市の大工 片岡建築に送ればOK。解決策をいくつかご提案いたします。
何を相談すればよいの?
私たちのような建築業者は 「リフォームのことでしたら、なんでもお気軽に御相談ください。」 と言いますが、初めてのお客様は 「何をどう相談して良いかが分からない。」 と言われます。生まれて初めてのリフォーム。何から始めるべきかが分からないのです。
不満を書いてみましょう
リフォーム相談の第一歩として、紙とペンを用意します。そして現在のお住まいに関する不満を紙に書き出してみてください。
「収納スペースが足りない」
「部屋が寒い。」
「子供部屋がもう一つ欲しい。」
ご家族で話し合い、とにかく皆さんの不満を書き出してみましょう。
業者の持つ引き出しの数は想像以上
ここでのポイントは、あなたが書き出すのは不満な点であり、改善案ではないということ。 「収納スペースが足りない」と書くのはOKですが、だからと言って「階段の上か下に収納スペースが欲しい」と書いたりしないように。「部屋が寒い」と書くのは構いませんが、「床暖房を設置してほしい」と書くのはお勧めしません。 改善案を考えるのは業者さんのお仕事です。あなたはなるべく具体的に不満を伝え、その解決方法は業者さんに考えてもらうようにしてください。
改善案は業者に考えさせる
建築会社にせよ、リフォーム会社にせよ、一般の人々よりもはるかに多くの知識と経験を有しています。簡単に言えばリフォームに関する引き出しをたくさん持ち合わせています。そして私たち業者はその知己をフルに活用して解決策を考えます。 あなたが「収納スペースが足りない」と言えば、階段だけでなく、床下や天井裏など考えられるあらゆる可能性を考慮し、収納スペースが作れないか検討します。「部屋が寒い」と言われれば電気代のかかる床暖房だけでなく、天井裏や床下、窓の断熱なども候補に入れて考えます。 そして、その中にはあなたが思いもつかなかった解決方法が含まれているかもしれません。
業者はお客様の顔色をうかがいます
ところが多くのお客様は不満だけでなく、改善案も業者に提出されます。
「収納スペースが足りないから、階段下に収納スペースを作ってほしい。」
「部屋が寒いので床下暖房を設置してほしい。」
こうしてお客様から解決策まで提示されると、業者はそれにとらわれてしまいます。業者はお客様の顔色をうかがいますので、お客様が「こうして欲しい」と道を示されたら、極力それに沿うように動くのが普通です。もちろん、中には
「いや階段ではなく、○○に収納スペースを作られてもよいのでは?」
「床下暖房も結構ですが、○○の方がコストも安く抑えられますよ。」
と別の方法を押してくれる業者もいますが、多くの業者はお客様が考えたアイデアを進めていこうとするもです。
あなたは不満を述べる人、私は解決方法を考える人
ここはひとつ役割分担をしてしまいましょう。
あなたは今の住まいに関して不満を述べる役。
業者はそれに対して(複数の)解決案を考える役。
あなたが解決策まで考える必要はありません。解決策を考えるのは設計士や大工の仕事だと思ってください。そして不満な点を書き連ねたら、部屋の様子を何枚か撮影し、それを業者相手に送ってみましょう。するとあなたが想像していたよりも良いアイデアを提示してくれるかもしれません。 そのアイデアを複数並べて、初めてあなたのリフォームがスタートするのです
不満と写真はこちらから
「収納スペースが足りない」
「子供部屋を増やしたい」
などなど、あなたの不満を片岡建築にお伝えください。ホームページからでしたら写真も送れるようになっていますので、室内の写真は数枚撮影し、写真も一緒に送ってくださればベテランの大工が解決策をいくつか考えます。
御自宅のリフォームでお困りでしたら、お気軽に片岡建築にご質問・ご相談ください。大工をはじめ、塗装や電気、水廻りなど、各分野のプロが、お困りの点、リクエストをお聞きし、最適なリフォームをアドバイスいたします。