お座敷のある家

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お座敷のある家

お座敷の良いところはそのままペタンッと座れるところ。フローリングとは異なる柔らかな畳だからこそ、そのままうたた寝してしまうことも出来てしまいます。

お座敷のある家

「日本人なら座敷でゆっくりくつろぎたい!」
そんな方のリクエストを形にするのが大工の仕事です。清須市の片岡建築は新築の注文住宅も扱っており、特に棟梁は和室を得意としています。
「夏は風通しの良い畳の部屋でうたた寝をしてみたい」
「冬はこたつを囲み、家族みんなで過ごしたい」
温泉旅館のように、柔らかな畳にパタッ!と横になれるお部屋を。ベテランの職人たちが心を込めて作ります。

世代を問わず愛される畳の部屋

和室、お座敷というと「おじいさんやおばさんのお部屋」と思われるかもしれません。しかし和室はペタンッとそのまま座ることが出来、そして時にはうたた寝も出来てしまう気楽で過ごしやすい空間です。
洋間のリビングでソファに座っていても、ズルズルとソファから滑り落ち、床の上にペタン。気が付いたらソファを背もたれにしていた…なんてことはありませんか?そんな方にこそ、ぺたりと座れる和室がオススメです。

和室の写真いろいろ

手掛けてきた和室の中から幾つか御紹介します。
↑庭に面した部屋に作った和室です。ガラス障子の向こうは縁側を兼ねた廊下となっておりアルミサッシを開けると庭に出られるようになっています。ガラス障子だけでなく、その上にある欄間(らんま)からも外光を取り入れるので部屋の中は思いの外明るくなります。和室を作る際、欄間の有る無しで雰囲気や明るさは随分変わります。

↑少し近付いてみた写真です。欄間の様子がよく分かると思います。ガラス障子の向こう側にアルミサッシの出入口があり、ここから庭に出られます。アルミサッシを開放すれば廊下は縁側に早変わり!

隣の部屋との境界線

和室と洋室とが接する箇所はお互いが不自然にならないようなデザインが求められます。障子や襖ではなく擦りガラスのガラス戸を使うと不自然さがなくなります。

↑お座敷側から見たところ。左側の擦りガラスを開けるとフローリングのリビングへつながります。


↑こちらがフローリングのリビングから見たところです。擦りガラスを使っているので光は届きますが、中の様子は見えないようになっています。

和室は万能部屋

和室はこれと言って役割が決まっていません。おふとんを敷けば寝室となり、お客様を泊める部屋になります。背の低いテーブルを置けば、大勢で食事ができる場所となり、コタツを持ち込めば一家だんらんの場所となります。
使い勝手の良いのが和室の特徴と言えます。
「お座敷もいいな」
と思ったら、新築リクエストに一言書き足してください。ベテラン大工の棟梁が張り切って施工させていただきます。

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