テーブル自作で穴あけ加工
テーブルの天板と脚とを別々に購入し、自分で組み立てるDIY。ところが天板には穴は開いておらず、自分で何とかしなければいけません。固い天板に真っすぐ下穴を開け、木ネジを打ちこむが不安な方は片岡建築に御連絡ください。
自作のテーブル造り
難しい真っ直ぐな穴開け
最近では一般の家庭にも電動ドライバーが普及し、簡単なネジ締めや穴開けなどに利用されています。ただ電動ドライバーはその形状からして、真っすぐ垂直な穴を開けるのはなかなか難しく、慣れないと斜めに穴を開けてしまいかねません。「多少の失敗は御愛嬌」で笑って許せるのなら構いませんが、高価な天板なので失敗は許されない、というのであれば私たちにお任せください。
部品が豊富なのがウリです
天板と脚を別々に選んでの接合作業。脚には通常木ネジがついてきますが、天板の厚さによっては長過ぎたり、逆に短過ぎたりする場合も出てきます。最適なネジを求めて、ホームセンターに駆け込むよりは、天板＆脚ごと片岡建築に持ち込んでください。併設の専用工場にはさまざまな大きさのネジ類をストックしており、強度的に最適な太さ・長さのものをお選びいたします。
清須まで持ち込むのが面倒な方は、部材を撮影し
「これを組み立ててもらえませんか？」
と問い合わせフォームから送信してください。特に問題なければ、工具一式を持って組み立てにお伺いいたします。
「市販のテーブルはサイズが合わない」
「デザインがいまひとつ」
そんな理由から、テーブルの自作される方もいらっしゃいます。ホームセンターや通販でテーブルの脚と天板とを別々の購入。いざ取り付けようと思ったら天板に穴がありません。それもそのはず。どんな脚を付けられるか分からないので、天板には穴が用意されていないのです。
そしてテーブルに使われる板材は固いものが多く、キリや手動のドライバーではまるで歯が立ちません。
電動ドリルによる下穴と、木ねじによる締め付け作業が必要となります。